◆女子プロゴルフツアー　メジャー第２戦　ソニー日本女子プロ選手権　第１日（５日、が８アンダー６４イヤモンＶへはチャンス所沢 くすのき ホール スポーツ沖縄・かねひで喜瀬ＣＣ＝６６７０ヤード、で単独首代でパー７２）

　今季５勝と好調で３度目出場の竹田麗央（りお、位発２１）＝ヤマエグループＨＤ＝が８バーディー、進ダ今年ボギーなしの６４で回り、ド世８アンダーで単独首位に立った。３年２０２２年に川崎春花、竹田昨年は神谷そら（ともに２１）と２００３年度生まれ「ダイヤモンド世代」がこの大会を制しており、麗央連続３年連続での同学年制覇＆自身メジャー初Ｖへ好スタートを切った。が８アンダー６４イヤモンＶへはチャンスペ・ソンウ（韓国）が１打差の２位。で単独首代で

　沖縄の暑さに耐え、位発所沢 くすのき ホール スポーツラウンドを終えた竹田は満足そうに汗をぬぐった。進ダ今年「ティーショットも良くて、ド世パットも決まった。９５点くらい」。持ち前のパワーと正確なショット力でフェアウェーの狭いメジャーの難セッティングを攻略。フェアウェーを外したのは２ホールだけで、前半の１４番からは３メートル、１・５メートル、６メートルの３連続バーディーと小技も決まった。

　前半の３０は９ホールでの大会最少タイ。６４は自己最少に並び、大会記録にあと１打に迫った。「最後（９番）バーディーを取りたかったが、いいスタートが切れた」とうなずいた。「（４月に初めて）優勝して自信がついた」。前週ゴルフ５レディスで今季５勝目を挙げた勢いそのままに、海外メジャー覇者で同組の古江を３打引き離した。４月の２連勝に続く、２週連続Ｖを同一年で２度達成なら、史上３人目、メジャーが絡んだ場合は初の記録だ。

　２週前にはＡＩＧ全英女子オープンに出場し、「疲れは感じていないだけで、たまっている」と自覚する。６月の米国帰りの国内ツアーでは背中痛による棄権もあり、現在は練習量をセーブして試合に備える。プロゴルファーの母・哲子（さとこ）さん（５６）も「今は全部のクラブを練習するのではなく、気になるクラブだけにとどめているようです」と語った。

　２年前に川崎が、昨年は神谷が制したプロＮＯ１決定戦のメジャー。同期の活躍に触発される２１歳は「今まではすごいなと思っていたけど、今年はチャンスがある」と初メジャー制覇に意欲。大会前の２日には仲良しの小祝さくら（２６）とコース近くのビーチを訪れ、リラックスした。「明日（６日）からも気を引き締めて頑張りたい」。海外選手を含む強豪相手に、今季メルセデス・ランク１位の実力を見せる。

　◆竹田が今週かかる記録

　▼２週（以上）連続Ｖの同一年２度達成　ゴルフ５レディスと今週の連続優勝なら、４月に続く２度目の達成。過去に１５年のイ・ボミ（韓国）、１９年の鈴木愛（２連勝＆３連勝）の２例だけ

　▼生涯獲得賞金２億円　単独７位以上で到達。２１歳１４１日での達成なら年少５番目

• ·「セクシー田中さん」8巻が10月に発売　芦原妃名子の遺志を尊重し“完結巻”と謳わず
• ·高橋ユウ、せっかち過ぎて「病院とか並ぶのもめっちゃ嫌。行かないようにしてて基本、自然治癒」
• ·工藤静香、ファンに教えてもらった秋田の絶品食材を紹介「食べてみた～い」「初めて聞くお野菜です」など反響
• ·「７　 ＭＥＮ　 侍」本高克樹「僕らができる全て」中村嶺亜「メチャクチャ仕上がった」…初単独主演舞台初日意気込み
• ·【ボートレース】登玉隼百が予選トップ通過！「流れが来ている」…蒲郡・ルーキーシリーズ
• ·日本から金星指揮官…異例の１３日強化合宿…３人の帰化選手…森保日本を脅かす中国の不気味な３要素
• ·森香澄、関西人との会話で苦言「『しょうもな』とかで片付けられちゃうと『しょうもない話をしてんだよ！』って」
• ·「引き締め」「試合までの入り方や準備」「抜け目なくやれる」　“鬼門”のＷ杯最終予選初戦へ
• ·クールなはずの御曹司と努力家庶民のオフィスラブ、市原ゆうきの新連載がプチコミで
• ·古江彩佳　神の島、久高島で「神様にあいさつ」国内メジャー初優勝へいい雰囲気
• ·山本美月、髪をバッサリ切りボブに！イメチェン姿に「可愛いが止まらない」「人類史で一番可愛いだろ」と絶賛の声！
• ·ラグビー　長田＆ライリーがホーム熊谷での一戦に闘志「多くのファンに来てもらいたい」母校ユニ着てチームディナー
• ·浦和―川崎戦の再開試合　１１月２２日に１―０の後半から開催…８月に雷雨で中止　川崎ＤＦ高井は出場停止
• ·【巨人】堀田賢慎が最速１５２キロで５回２失点　１イニング３者連続３球三振も「反省は立ち上がり」…２軍ロッテ戦
• ·【ＤｅＮＡ】オースティンがモデルに転身！？「カイハラデニム」との共同開発アイテムが話題
• ·南こうせつ、受賞に喜びも「僕がスキャンダルを起こしたみたい（笑い）」